ごあいさつ

平素は格別のご高配を賜り、誠に有り難く厚く御礼申し上げます。

昨年の日本経済は、国内経済の回復基調に加え株高・円安などにも支えられ、総じて「良好な1年」であったようです。今年度も今のところ本基調が継続するとの見方が多いようですが、他方、北朝鮮問題の深刻化による地政学上のリスクの高まりや、また最近は日本を代表するメーカーにおいて相次いで品質詐称問題が発覚し「技術力日本」の根幹を揺るがす事態となっており、先行き予断を許さない状況が続いております。
他方、弊社が所属いたします「印刷業界」は長引く「マイナス成長」に疲弊が目立つようになり、今後倒産や企業売却などによる「業界再編成」に一層の拍車がかかるものと予想されております。

このような環境の中、弊社はお陰様を持ちまして昨年度も売上金額は前年対比で125%となり、これで3年連続過去最高売上と利益を達成することができました。また「NET年賀状」の受注も計画値通りの成長を達成することができ、これでNET関連売上がついに売上構成比で50%を超えることとなりました。わずか3年前には10%しかなかったことを思いますと「隔世の感」がございます。

これも一重にみなさまの日頃のご愛顧の賜物と衷心より御礼申し上げます次第です。

本年は、昨年完成いたしました「プリントワークフローの自動システム」を各方面に展開することで「人時生産性の向上による一層のコストダウン」を実現してまいります。また、ここ数年の成長に対応するため東京・大阪両地区でスペースの拡大を随時実行してまいりましたが、その確保を急ぐあまり生産拠点が散在してしまいましたので、「メガプリントセンター構想の実現」に向けた動きを本格化させ「生産拠点の集約による更なる生産性の向上」を目指してまいります。
さらには、弊社の強みの一つであります「短納期対応」をさらに強化するため物流企業との連携も強めてまいりたいと思料いたしております。

弊社はこれからも、弊社がミッションとして掲げます「お客様への提供価値の最大化」に傾注することで「顧客を創造し続ける企業」を標榜してまいります。

これからも変わらぬご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

ネットスクウェア株式会社
代表取締役社長 浦上 義久